自分が健康で生きる事の大切さ
今日は雨・・・
そしてすっかり秋の気温ですね。
薄着でいると、風邪をひいてしまいそうです。
今日は、アニマルコミュニケーションワークスクールでのお話しです。
先生が1つ質問を決めて、それを短時間で受け取る練習。
質問は「お母さんへのアドバイス」
「わさび」

一緒にスクールに参加された生徒さんが受け取ってくれました。
「わさび」が伝えた私へのアドバイス。
「健康が一番」
アドバイスと言っても、だいたいがお母さんへ「こうして欲しい」「これはやめて」などのクレーム(笑)っぽい事を伝える子が多い中
この一言。
最初は、うんうんそれが一番だよね。と軽く感じましたが、もともと多くを語らない「わさび」なりの深い言葉でした。
以前から、飼い主さんの感情・思考が動物達にリンクして、影響を与えてしまう事が多いお話しをさせていただいておりましたが、私がそれを知るきっかけとして「わさび」の体調が大きく関わっています。
パピー時代に1度だけ軽いてんかん発作を起こしたことがある「わさび」
それから数年一度も発作が無かったが、ある日から軽い発作が続くようになり、回数も増え発作時間も長くなり服薬を開始。
服薬により一度は安定したけどまた繰り返す。
先天性の病気だから受け入れるしかない。上手に付き合っていこう。と思っていました。
てんかん発作の原因として気圧の変化が大きく関係してると言われています。
しかし、レイキヒーリング・アニマルコミュニケーションを勉強していくなかで気づいた事。
それは、発作を起こすきっかけとして私が原因だったこと。
・私のある試験の当日の朝に発作。
・旦那と険悪な雰囲気になると発作。
・心配事が多くなると発作。
・緊張する仕事がある日が続くと発作。
・体調が良くないと発作。。。。。etc
このように、私の状態により発作の回数が増えるのです。
最初は、たまたまかなぁ・・なんて思っていましたが、こうして続くとそうも言っていられませんよね。
これに気づいたことにより、私自身を見つめなおし、体調・思考・感情の安定した日々を送ることにより、自然とわさびも安定してきました。
今では、台風や雷の影響もほとんどなく前回の発作がいつだったか忘れてしまうぐらい発作は起きていません。
「健康が一番」
私が健康でいることが、「わさび」にとっても健康でいられるという事なのです。
どんな形にせよ動物達は飼い主さんにサインを出しているはずです。
愛する家族の笑顔のために、まずはご自身を見つめなおし、動物達に接してみてはいかがでしょうか?
