ルイ君ありがとう

パピヨンのルイ君 13歳10ヵ月
10年ほど前から心臓と腎臓を患いながらも、飼い主さんと元気に幸せに暮らしていたルイ君。
動物病院での診断で余命を宣告され、少しでも穏やかな余生を過ごせたらと、飼い主さまの切実な願いからレイキヒーリングのご依頼を頂きました。
遠隔ヒーリングを行った際には、すでに限界を超えて頑張っている身体の感覚、飼い主さまに対する深い愛が伝わってきました。
その後、ルイ君は、一時は意識不明となり入院となりましたが、回復の兆しがみえたので、退院し、帰宅したところ、そのまま、自宅でパパとママの間で暖かい愛に包まれながら穏やかに静かに旅立ちました。
ペットのターミナルケアの際のレイキは、その子が1番望むタイミングと望む状況、その子にとってベストな旅立ちが訪れるようサポートのエネルギーが働きます。
旅立った後、アニマルコミュニケーションで改めてルイ君とお話しさせていただき、パパとママに対する深い愛情とメッセージを受け取り、お伝えさせて頂きました。
亡くなっても、魂として飼い主さまを見守っていること、これからのこと。お兄ちゃんのこと。
ルイくん、お話ししてくれてありがとう。
いつかは訪れると分かっていても、愛するペットを見送ることはとても悲しく辛いことと思います。
そうした場面にレイキヒーリングやアニマルコミュニケーションがこれからも、ペットたちのお役に立てるよう、励んでいきたいです。
ルイ君と飼い主さまの素晴らしい愛情ある関係を感じさせていただきまして、本当にありがとうございました。
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